活かして生きる ~放禅寺の寺便り~

娑婆世界を生きる智慧/おシャカ様・禅・坐禅・法理・道のこと

三法印について9

2019年10月23日 | 法理

「涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)」とは「私たち衆生の状態」を言って

います。

 

そして「涅槃寂静」の状態で初めて仏教でいうところの「修行」に成るのです。

 

即ち「無所悟無所得(むしょご むしょとく)」〈悟るべきものもなければ得るものもない〉

という、本当の「無我の修行」が始まる訳です。

 

「悟り」とか「見性(ものの本質を見定める)」というのは「坐禅三昧の中」

にある「ひとつの通過点」なのです。

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