仏教の真理2 2022年02月15日 | その他 仏教を真理として「仏教を絶対的なもの」として見てしまうと、「法 その物」を求めるはずであるのに、その内容を覚えてしまい、尺度として基準立場を持たない、「偏見・法見(ほっけん)・空見(くうけん)」を持って、そこで行き詰まってしまいます。 偏見(各人の偏った見方)、法見(法にとらわれた見方)、空見(今の事実でない見方)もその内容は違っても、「我見」と全く同じものです。 その「我見」を放ち落とすのが、修行でなければいけません。 « 仏教の真理1 | トップ | 人類の究極の課題1 »
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