活かして生きる ~山里の寺便り~

娑婆世界を生きる智慧/おシャカ様・禅・坐禅・法理・道のこと

見性の意義1

2018-07-16 00:00:00 | 

私たち衆生は喜ぶ、悲しむ、怒るーーーと、様々な自分の状態というものが

あります。


どれもこれも皆、本当です。

「皆本当の事実」がそのまま表れています。


ですから、私達衆生は何時でも、何処でも、何をしていても「本当の事」しか

していないのです。


それでは一体何処に「ウソのものと、本当のもの」が有(在)るのかということに

なってしまうのです。


そういう「ウソのものと、本当のもの」を区別するのが「自我(エゴ)」という

ものです。


ですから、それを無くしさえすれば何時も「そのもの」が現われてきます。


それを「成る程、そういうことか」と、自分で自分自身の正体を見破るということを

「見性(けんしょう)」と、いっているのです。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 寂滅2 | トップ | 次の記事へ »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事