ずーーーっと、ずーーーーーっと下に キラキラ光る沢。
飛んで すべって いけるような気がする。
小学生のときクラスの男子が修学旅行前日に足を骨折。
かわいそうに思った。
ケガの理由。
「天気がよくて屋根に上ったら、下でビニールがふわふわ風に揺れていて飛んでみたくなった。」と・・・。
その時みんなが彼を責めなかったのは、
その感覚を共感したからのような気がしてならない。
彼の元にはたくさんのお土産の山。
誰も口にしなかったが彼はヒーローになったのだ。
そんなことを思い出し、沢まで飛んですべって行ってみたいと思った自分にぶるぶると首をふる。
あぶねーーー、あぶねーーー。
みなさんお気をつけあれ~。
(↑自分がな)