蒸し暑い日です。
本日は兵庫県立美術館へ、ベラスケスと絵画の栄光「プラド美術館展」に行ってきました。
スペイン、マドリードにあるプラド美術館は、歴代スペイン国王による収集品を核に、
1819年に開設された世界屈指の殿堂です。
フェリペ4世の王付き画家として活躍した巨匠、ディエゴ・ベラスケス(1599~1660)による
日本初公開を含む7点を中心に、珠玉の17世紀絵画など70点が紹介されています。
プラド美術館へは2007年にスペイン旅行で訪れましたが、私の印象に残っている作品は、今回少しでした。
ベラスケスの「ラス・メニーナス女官たち」をもう一度観たかったです。
兵庫県立美術館は、安藤忠雄氏の設計です。4月にも訪れていますのでその時の写真と共に紹介します。
兵庫県立美術館
ベラスケス作品7点
レストラン
右側に見えているのは屋外作品、ヤノベケンジ氏のSunSister
安藤建築独特の 迷路のような造り
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