日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

観光列車「etSETOra(えとせとら)]と尾道の旅

2021年10月27日 | 旅行

10月16日から18日の瀬戸内の旅の3日目です#。

昨年10月にデビューした観光列車「etSEtora(えとせとら)」往路 広島~尾道(呉線経由)に乗車して尾道散策しました。

観光列車の旅が好きで、今回はJR呉線で車窓から見える瀬戸内海の島々や海の景色を楽しめました。

坂の町尾道はロープウェイで登り、素晴らしい千光寺からの絶景、文学のこみちを下山しながら坂道を歩いた後は、町を散策しました。

何度も訪れている尾道ですが坂道は結構つらくなってきました。

 

ホテルグランビア広島に宿泊

 

観光列車「etSETora]
9:32 
広島発~12:32尾道着

車両から広がる瀬戸内海の海をイメージした「青」海岸線から見える「白」を
コンセプトにしたクラシックなデザイン

 

フロア床は車両ごとに異なり、1号車では宮島の千畳閣をイメージし、宮島の落ち着いた秋の雰囲気を表現 
右側手前2番A・Dの席海側に乗車しました

2号車は尾道の石畳をイメージし、瀬戸内の山の新緑を表現

車内販売で購入

 

牡蠣の養殖場

 

車窓からすぐそばに見える海

 

尾道

千光寺ロープウェイ

 

千光寺
806年に創建され、源満仲によって再興されました。本堂は別名「赤堂」と呼ばれておりきれいな朱色をしています

本堂

本堂から見えるのは、瀬戸内海、尾道水道、尾道の街並み

くさり山

「鐘楼」 除夜の鐘として有名

 

尾道市立美術館 安藤忠雄氏設計

ポンポン岩(鼓岩)
置いてある槌で岩をたたくとポンポンと軽やかな音が響く

 

 

天寧寺にある三重塔

千光寺公園の中にある散歩道「文学のこみち」は千光寺まで続く
尾道にゆかりのある人の詩が刻まれた25の石碑が並んでおり、特に林芙美子さんのものが多い(林芙美子さんのは撮影出来ていません)

 

 

坂道

坂道で見かけた建物

 

林芙美子像

ツアー旅行ではなく友人と計画した3日間の瀬戸内、門司の旅楽しめました


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