明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、昨年道路運送車両法の一部改正により、従来の自動車分解整備作業に加えて新たに自動車特定整備事業と言うものが追加されました。
簡単に申しますと、フロント周りにカメラ、レーダーセンサー等が付いている車両は認証工場で2級整備士か車体整備士でなければバンパー、グリル、フロントガラスなど外せなくなります。
自動車の高度化に伴い特定整備と言う枠が設けられましたこの特定整備に当てはまる作業はエイミングと言う作業になります
エーミングは、レーダーセンサーや音波センサーがついた外装類の脱着、カメラがついたフロントガラスの交換などのほか、フレーム修正を伴う板金塗装などを実施した際、先進安全装置を正しく作動させるために行う校正作業のことを言います
特定整備事業と言うのは、この分解整備を行う業者、エイミングのみを行う業者、その両方を行う業者に分類されます
掻い摘んだ簡単な説明で申し訳ありませんが何しろ、こういった知識や資格がないとこれからの自動車は修理ができなくなってきます
エーミングや先進安全自動車の修理は神奈川県自動車車体整備協同組合では3年も前から勉強しており現在も継続して講習会を開催しており、新技術、新素材の勉強をしております。
コスモ自動車はまだまだ勉強中ではありますが、分解整備の資格と知識は持ち合わせておりますので安心してお任せ下さい。
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