
夕方から降るとの予報だったのに、
母の所と買い物に出かけようと車を出したら、フロント・ガラスにポツポツと・・・。
一瞬、出かけるのをやめようかと思いました。
母のところはともかく、買い物は、店から駐車場の間に濡れますから。
でも、ままよと出かけましたら、
幸い、すぐに止んで、以後、私の外出中に降ることはなく無事、帰宅。
ラッキーでした。
帰宅後、車が外にある間にと、ガレージの掃除。
強風に吹き寄せられた落花・落葉が山ほど。
愛車の居場所が綺麗になって、ほっとしました。
愛車は人間と同じです。
出かける時には ”よろしくお願いします”と言い、
無事帰宅した時には、撫でて、ありがとうと声をかけます。
思い出も、沢山ある愛車です。
”一生のうちには希望なき春もあるさ今年のわたしがそうだ” 名古屋市 長尾幹也
作者は、単身赴任していらっしゃる方。
仕事に関しても私生活にも、いろいろの思いがあるようです。
この方とは、視点が全く違うと思いますが
昨年の春も、今年も、同じ思いでいます。