平昌オリンピック、男子フィギュアスケートのシングル、フリ―、
優勝した羽生選手の涙を、初めて見ました。
昨日のショート・プログラムを終わって首位に立ってはいましたが、
接戦でしたし、怪我の後の体力も心配でした。
でも、フリ―も無難にこなし、羽生選手と宇野選手が理想的な、金銀 finish !!!
これ以上ない結果で終わりました。
羽生選手は、66年ぶりに五輪連覇を達成しました。
怪我の後、連覇の重荷も背負って、どれ程辛い絶望的な思いをしてきた事でしょう。
努力の結果、それが成し遂げられ、思わず溢れた涙。
ここまで、よく頑張った!!と、心からの称賛の拍手です。
冬季五輪、通算1000個目の節目になった金メダルでもありました。
新聞の川柳投稿欄に、
”平昌で銀鉱脈を掘り当てる” 兵庫県 池野 英治
今まで、銀メダルばかりでしたが、やっと、金!!
将棋の藤井五段、朝日杯の準決勝で羽生竜王に勝って、決勝へ。
決勝戦でも勝って、最年少優勝。
五段になって16日目で、六段に昇段しました。
川柳、もう一句
”盤上の勝負に挑む羽生(はにゅう)羽生(はぶ)” 埼玉県 吉野 信幸