おらが遊び

休日の過ごし方

頭が白いチュウヒ

2012年01月14日 | Weblog
反射の影響を改善したレンズを持ってまた同じ鶴の様子を少し見て浮島に行ってみた。
出かけた時間が少し遅かったので、鶴は塒から飛び去った後であり、その後餌場の方面に行ってみると、鶴はすぐに見つかり、手持ちで何枚か撮ってみた。
そこでは撮り始めて5分もたたない内に目的の鶴はすぐに飛んでしまったが、今回も飛び出す時にはピントが合わせられず、変な写真しか撮れなかったが、滅多に撮れないので証拠写真として掲載。
家内はその場を動画で撮影していたので、飛び出す寸前から飛び立った後までをバッチリ撮影していた。

飛んだ先に行って何枚か撮ったが同じ様な姿しか撮れないので、その後すぐに浮島方面に向かった。

浮島では頭が白いチュウヒの姿が見られたが、全体的に塒に帰ってくる数は少ない様だ。
白い頭のチュウヒの写真、距離が500m程離れている場所なのであまり鮮明には撮れなかった。
バックに写っている電信柱の所が600mの位置だ。





大トリミングをして拡大

250m程の距離に留まっている姿。浮島ではこの距離で識別が出来ないと写真にならない。

ハイチュウの雌の姿も見る事が出来たが、かなり遠い所で識別出来る程度の写真しか撮れなかった。
今回のレンズはなんちゃってAFが使えるのでファインダーの中に姿を捉える事が出来れば半分程度はピントを合わせる事が出来るので今までのマニュアルだけより多少歩留まりが上がったが、暗くなるのでブレが大きくなる。
浮島の駐車場から見える湖の対岸にいる人や車の姿も識別出来、絞りが無くても結構使える事が判った。