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Jazzまっしぐら

Sheila Jordan

2010-09-21 | Jazz Vocal
Sheila Jordan (jazz vocal)
写真は「Portrait of Sheila Jordan 」
Sheila Jordan(シーラ・ジョーダン)は1928年、米国デトロイト生まれの、ジャズ・シンガー、ソングライターです。1940・41年デトロイトでセミプロとして音楽活動(ピアノ、歌)を行った。ブルーノートから「Portrait of Sheila Jordan」(1963年)でソロ・デビューした。
1-Portrait of Sheila Jordan
BNに残された幻のヴォーカル・アルバム。芸術肌のシンガーがチャーリー・パーカーに心酔していた初期の傑作。「ダット・デア」「レッツ・フェイス・ザ・ミュージック・アンド・ダンス」など趣味のいいジャズ・ナンバーをクールに歌う。演奏:シェイラ・ジョーダン(VO) バリー・ガルブレイス(G) スティーヴ・スワロウ(B) デンジル・ベスト(DS)/録音:62.9,10
2-The Very Thought of Two
歌のシーラ、ベースのハーヴィーともに初来日となったデュオ・コンサート作。シーラの通算10枚目、デュオ第3作。シーラはジャズ歌唱の粋にとらわれない自由な発想のパフォーマンスをみせる。それでいてビ・バップに根ざした表現はワン&オンリーだ。好録音盤。演奏:シーラ・ジョーダン(vo)ハーヴィー・シュワルツ(b)/録音:88.2

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