ビビット金曜日8／30

◯記録的大雨 住民を悩ませる油被害

せっかく苦労して育てられた田んぼの稲、無惨にも油をかぶってしまって・・
これから先、どう過ごしていこうかと話される被災された方。

吸着マットで一枚一枚地道に油を除去していく気の遠くなるような作業。
太一くん「農作物もどうなるか心配ではあるんですけど、先ほどの映像を見ていると油の除去の仕方ですけども吸着マットを使って地道に除去することしかできないんですかね？」
油の流出が海ならば深さがあるため水と一緒に吸い取ることができるが河川などの場合は難しいらしいと古谷アナ。

流出した油は誤って口に入れば下痢や嘔吐を引き起こし、素手で触れば炎症を起こすおそれがあるそうで、マスクや手袋などを着用してくださいと番組内で呼び掛け。
どうぞ健康被害が起きませんように。




◯日韓関係

解説に毎日新聞の鈴木氏。

日韓関係悪化でさまざなイベントや交流事業が中止になっているそう。

太一くん「シゲさん、これ外交上の問題が原因で子どもたちのイベントも中止になっているという現状がね・・」
シゲさん「外交の影響で文化交流が中止してしまうってすごく残念ですし、僕ら自身もライブをやっていて韓国のファンの方がたくさん来てくれたりってよくあるので残念だなって思うんですよね。政治とエンタメって本来切り離されて考えていいものなんですけど、例えばトランプ政権に対してアーティストが批判するということはあると思うんですけど、韓国の場合はそこらへんも一致しているようなニュアンスでなくてはいけないというのがちょっとあるとか、政治の影響が色濃く出るようは雰囲気になってるなって印象があって。振り回されないでアーティストがのびのびと活動できるものになって欲しいですし。韓国はエンタメのレベルがすごく高い国際レベルのものも多いのでそういったものが日本に入ってこなくなるのも嫌だなあと個人的に思います」
自分は韓流スターにもK-POPにも全くハマっていないけれど(映画のいくつかはおもしろいと思います)、レベルの高さは漏れ聞きます。何度かこのブログでも書いているけど自分の会社の同僚ちゃんにもK-POPファンの人がいますが彼女の楽しみが奪われないことを切に願います。





◯真矢さんと内田也哉子さんの対談

樹木希林さんを母に、内田裕也さんを父に生まれた也哉子さん。
幼い頃はいろいろお感じになったこともあるんですね。


9月1日を目前にし、死にたいくらいの辛い思いをしている子どもたちへの希林さんの思い。
そして也哉子さんはその思いをバトンとして受け継ぐ覚悟をされたんですね。


引きこもってしまうのは子どもだけではないと也哉子さん。
『本当の闇って、期間は違えど本当にある瞬間、底をつくんですって。その時に初めて自分で底に気づいてそこからやっと自分の力であがってこられる、っていうのを聞いた時に、あの、決して絶望じゃないっていうか』

真矢さんが宝塚を辞められた時に感じられた事。
そんな時のご友人の『私が困るから生きて』という言葉に励まされたと。

『だから誰かが側にいるメッセージが送れればまずは大丈夫だと思うんです』と也哉子さん。


太一くんがとても真剣な表情で聞いていたのが印象的。


そしてシゲさんのコメントにとても共感しました。
シゲさんも小学生の時に短い時間だけれど不登校になったことがあるしトイレでお弁当を食べたこともあると。
『学校に通っている時ってそれが社会の全てだから自分の人生が、そこでうまくいかないとこの世の終わりみたいに絶望してしまう、そういう気持ちはよく分かるんですけど大人になって振り返ってみると本当にその時期のことなんて些細なことで～～』
そう思う。どんなどん底でも永遠じゃない。
永遠に続くわけじゃない。
自分もそう信じているし、大切な人にも伝えたい。







めざましじゃんけん。
今日は太一くん。

どう時間を埋めようか困った時のいつもの変顔(^^;

タヒチの笑顔。
太一くんの笑った顔で幸せになる。