ビビット。トップはやっぱりこのニュースなのですね。
VTRの後(彼がボーカルをつとめるバンドでのパフォーマンスも流れました。曲づくりもしているのですね)、太一くん、真矢さん、堀尾さんと3人揃ってのいつもの挨拶。
それが今日はこんなに観るのが辛いとは。
逮捕されたという事を伝えた後、
太一くん「自分は (名前) の先輩でもあったわけで(名前)の事を容疑者と言わなければいけないのは本当に残念ですし、KAT-TUNという名前もやっぱり使わなければいけないという部分、KAT-TUN自体は今のところ活動休止にはなっています、で、メンバーも3人になってしまいました。」
真矢さん「はい」
太一くん、また目が赤い。
太一くん「そんな中でいつ、またKAT-TUNとして頑張っていこうと考えている時に、元KAT-TUNのメンバーがこういう事になってしまうというのは、KAT-TUNのファンの皆さんもね、本当にがっかりしているんじゃないかと思うんですよね」
真矢さん「否認されてますけども、やっぱり太一さんおっしゃるように容疑者って、ついこの間までの後輩を言うっていうのはどんな気持ちなのかと思いますよね・・」
真矢さん、いつもお気遣い本当にありがとうございます。
堀尾さん「最初は運転席と助手席の間に大麻が落ちていたんで、本人も否定していたんで偶然、例えば誰かが落としたのかなとか、恣意的に落としたのかなとも思ってたけれども、」
太一くん「はい」
堀尾さん「周囲からもたくさん出てきたという事に対して(名前)容疑者がこれからどういう風な証言をするかという事で今のところ否認はしているんですもんね？」
太一くん「そうですね」
堀尾さん「多くのファンの皆さんは元とは言え4年前に脱退したとは言え悲しんでいらっしゃるでしょうね」
今現在のファンの方々もね。
太一くん「こういう時にまた元というかたちでKAT-TUNの名前を使わなきゃいけないという事も、彼は腕を見ていてもかなりのタトゥーが入っていますけれども、KAT-TUNという名前も消せないんだ という思いで行動してもらいたかったなとは正直思いますね」
元ジャニーズという名前は何かにつけていつまでもついてまわる。それは無理からぬ事。
BSのバラエティで薬物の抜き打ち検査を受けていたんですね。
その時検査を担当した法科学研究センターの所長さんに電話で取材するビビット。
検査を嫌がるそぶりはなかったと。
検査結果は全ての薬物に対して陰性だったと報道。
一方でブログでホテルでの怪現象について書いていた事についても触れるビビット。ただこうした話をする事自体は別に珍しい事ではないしそれを幻聴と結びつけるのはどうかと思う。「こんなおかしな事あったよ」っていう話をする事ぐらいTOKIOだって番組でよくしている。
太一くん「ジャニーズ事務所にいる時は自分も先輩ではあったんで(名前)の事は知らない仲ではありません。先輩からみてもヤンチャでちょっと可愛らしさもあって、先輩たちからは結構可愛がられてる存在だったんですよね。」
TOKIOのライブにも来てくれたものね。忘れないよ。
太一くん「ですけれどもこういう事になってしまうとちょっとフォローのしようがないなと思うんですけど、これは僕、先輩からみた容疑者ですけども」
このコメント、否認しているのになぜ信じるって言ってくれないんだろうとか、厳しすぎるっていう声は当然あるとは思いました。
でも、ごめんなさい。
否認しているように実際に本人のものでなかったにせよ、なら仮に知人のものだったとして法的にはそれでOKかもしれない。でもならば交遊関係に問題はなかったのかと。
世の中にはおかしな事もたくさんあるし、冤罪も実際におこっている。でもこうして車から大麻が見つかり実際に逮捕された、それだけでも反省はしなきゃいけないんじゃないかと。
無防備過ぎる、太一が先輩として怒っているのは、悔しがっているのはそこなんじゃないかと思うんです。
そしてそれは某現後輩さんにも言える事だけど。
太一くん「シゲなんかはだいたい同じぐらいの時期に？」
シゲさん「そうですね、僕よりは先輩にあたるんですけど、彼とは一緒に頑張ってた時期もあるし一緒に上を目指してきた人だったんで。本人は容疑を否定してるっておっしゃってますけど、もし事実だったら本当にすごく残念だなと思いますね・・」
太一くん「あの・・KAT-TUNはどんどんメンバーが脱退していった、NEWSもそこはすごく近いところだと思うんだよね」
シゲさん「そうですね、KAT-TUNに関して言えば同じような経験をしてきた仲間なのですごく会う機会あるたびに一緒に頑張っていこうよ、とかいろいろな苦しみも共有するタイミングもある中で、こういった抜けてしまったメンバーの事件で、なんというか・・足を引っ張られるようなかたちになってしまうというのは、・・他人事じゃないというか僕自身すごく辛い気持ちにはなりますね・・」
シゲさんも言葉を選びながらのコメント。辛い気持ちが伝わります・・
太一くん「今KAT-TUNは活動休止ですけども(充電中ですね)他のメンバー3人は本当に頑張っているので」
真矢さん「本当に頑張っていらっしゃる」
太一くん「今も先輩として3人のフォローはしていかなきゃいけないなとは、はい！思いますね」
本当にそう思います。
再三このブログにも書いてきました。ワイドショーのMCをやるという事のリスクは重々承知。何をどう話そうが絶対に何か言う人はいるだろう。悪くしかとらない人もいるだろう。
でも話さなきゃいけない。番組だから。それが仕事だから。
まだ事実がよく分かっていないのに報道する事の批判も目にします。それは自分もそう思う。今回の事にかぎらず容疑者の段階で罪が確定したかのような報道もありますものね。今日のビビットでは本人が否認している事も伝えてはいましたが。
でも今回の件、中には妄想をめぐらせてジャニーズ事務所と関連付けて警察まで含め不正があるかのような無責任な噂を流したり、ジャニーズタレントがMCをしているから番組が事実を曲げて報道しているかのような事を言ったりしている一部の人たちには違和感を禁じ得ません。芸能界の薬物汚染については最近なら某女優が起こした事件についても(良かれ悪かれ)連日番組で取り上げていたのは記憶に新しいですし(彼女の場合は有罪になりましたが)、何も今回の事件だけを殊更報道しているわけではありません。
願わくば容疑が晴れて(疑われる状況を招いたことについては真摯に反省して)彼がまたファンの前でパフォーマンスができますように！
今日のビビット。
日刊スライドニュースもとても重要なニュースを取り上げていたし、お相撲の話題では高安関の昨日の取り組みの形を太一くんを使って皆に説明するのに、遠慮して中途半端でなんだか分かんなくなっちゃった赤荻アナとか戸惑う太一くんとか可愛かったのですが、書く時間がない・・
来週は楽しい話題について書けますように。
VTRの後(彼がボーカルをつとめるバンドでのパフォーマンスも流れました。曲づくりもしているのですね)、太一くん、真矢さん、堀尾さんと3人揃ってのいつもの挨拶。
それが今日はこんなに観るのが辛いとは。
逮捕されたという事を伝えた後、
太一くん「自分は (名前) の先輩でもあったわけで(名前)の事を容疑者と言わなければいけないのは本当に残念ですし、KAT-TUNという名前もやっぱり使わなければいけないという部分、KAT-TUN自体は今のところ活動休止にはなっています、で、メンバーも3人になってしまいました。」
真矢さん「はい」
太一くん、また目が赤い。
太一くん「そんな中でいつ、またKAT-TUNとして頑張っていこうと考えている時に、元KAT-TUNのメンバーがこういう事になってしまうというのは、KAT-TUNのファンの皆さんもね、本当にがっかりしているんじゃないかと思うんですよね」
真矢さん「否認されてますけども、やっぱり太一さんおっしゃるように容疑者って、ついこの間までの後輩を言うっていうのはどんな気持ちなのかと思いますよね・・」
真矢さん、いつもお気遣い本当にありがとうございます。
堀尾さん「最初は運転席と助手席の間に大麻が落ちていたんで、本人も否定していたんで偶然、例えば誰かが落としたのかなとか、恣意的に落としたのかなとも思ってたけれども、」
太一くん「はい」
堀尾さん「周囲からもたくさん出てきたという事に対して(名前)容疑者がこれからどういう風な証言をするかという事で今のところ否認はしているんですもんね？」
太一くん「そうですね」
堀尾さん「多くのファンの皆さんは元とは言え4年前に脱退したとは言え悲しんでいらっしゃるでしょうね」
今現在のファンの方々もね。
太一くん「こういう時にまた元というかたちでKAT-TUNの名前を使わなきゃいけないという事も、彼は腕を見ていてもかなりのタトゥーが入っていますけれども、KAT-TUNという名前も消せないんだ という思いで行動してもらいたかったなとは正直思いますね」
元ジャニーズという名前は何かにつけていつまでもついてまわる。それは無理からぬ事。
BSのバラエティで薬物の抜き打ち検査を受けていたんですね。
その時検査を担当した法科学研究センターの所長さんに電話で取材するビビット。
検査を嫌がるそぶりはなかったと。
検査結果は全ての薬物に対して陰性だったと報道。
一方でブログでホテルでの怪現象について書いていた事についても触れるビビット。ただこうした話をする事自体は別に珍しい事ではないしそれを幻聴と結びつけるのはどうかと思う。「こんなおかしな事あったよ」っていう話をする事ぐらいTOKIOだって番組でよくしている。
太一くん「ジャニーズ事務所にいる時は自分も先輩ではあったんで(名前)の事は知らない仲ではありません。先輩からみてもヤンチャでちょっと可愛らしさもあって、先輩たちからは結構可愛がられてる存在だったんですよね。」
TOKIOのライブにも来てくれたものね。忘れないよ。
太一くん「ですけれどもこういう事になってしまうとちょっとフォローのしようがないなと思うんですけど、これは僕、先輩からみた容疑者ですけども」
このコメント、否認しているのになぜ信じるって言ってくれないんだろうとか、厳しすぎるっていう声は当然あるとは思いました。
でも、ごめんなさい。
否認しているように実際に本人のものでなかったにせよ、なら仮に知人のものだったとして法的にはそれでOKかもしれない。でもならば交遊関係に問題はなかったのかと。
世の中にはおかしな事もたくさんあるし、冤罪も実際におこっている。でもこうして車から大麻が見つかり実際に逮捕された、それだけでも反省はしなきゃいけないんじゃないかと。
無防備過ぎる、太一が先輩として怒っているのは、悔しがっているのはそこなんじゃないかと思うんです。
そしてそれは某現後輩さんにも言える事だけど。
太一くん「シゲなんかはだいたい同じぐらいの時期に？」
シゲさん「そうですね、僕よりは先輩にあたるんですけど、彼とは一緒に頑張ってた時期もあるし一緒に上を目指してきた人だったんで。本人は容疑を否定してるっておっしゃってますけど、もし事実だったら本当にすごく残念だなと思いますね・・」
太一くん「あの・・KAT-TUNはどんどんメンバーが脱退していった、NEWSもそこはすごく近いところだと思うんだよね」
シゲさん「そうですね、KAT-TUNに関して言えば同じような経験をしてきた仲間なのですごく会う機会あるたびに一緒に頑張っていこうよ、とかいろいろな苦しみも共有するタイミングもある中で、こういった抜けてしまったメンバーの事件で、なんというか・・足を引っ張られるようなかたちになってしまうというのは、・・他人事じゃないというか僕自身すごく辛い気持ちにはなりますね・・」
シゲさんも言葉を選びながらのコメント。辛い気持ちが伝わります・・
太一くん「今KAT-TUNは活動休止ですけども(充電中ですね)他のメンバー3人は本当に頑張っているので」
真矢さん「本当に頑張っていらっしゃる」
太一くん「今も先輩として3人のフォローはしていかなきゃいけないなとは、はい！思いますね」
本当にそう思います。
再三このブログにも書いてきました。ワイドショーのMCをやるという事のリスクは重々承知。何をどう話そうが絶対に何か言う人はいるだろう。悪くしかとらない人もいるだろう。
でも話さなきゃいけない。番組だから。それが仕事だから。
まだ事実がよく分かっていないのに報道する事の批判も目にします。それは自分もそう思う。今回の事にかぎらず容疑者の段階で罪が確定したかのような報道もありますものね。今日のビビットでは本人が否認している事も伝えてはいましたが。
でも今回の件、中には妄想をめぐらせてジャニーズ事務所と関連付けて警察まで含め不正があるかのような無責任な噂を流したり、ジャニーズタレントがMCをしているから番組が事実を曲げて報道しているかのような事を言ったりしている一部の人たちには違和感を禁じ得ません。芸能界の薬物汚染については最近なら某女優が起こした事件についても(良かれ悪かれ)連日番組で取り上げていたのは記憶に新しいですし(彼女の場合は有罪になりましたが)、何も今回の事件だけを殊更報道しているわけではありません。
願わくば容疑が晴れて(疑われる状況を招いたことについては真摯に反省して)彼がまたファンの前でパフォーマンスができますように！
今日のビビット。
日刊スライドニュースもとても重要なニュースを取り上げていたし、お相撲の話題では高安関の昨日の取り組みの形を太一くんを使って皆に説明するのに、遠慮して中途半端でなんだか分かんなくなっちゃった赤荻アナとか戸惑う太一くんとか可愛かったのですが、書く時間がない・・
来週は楽しい話題について書けますように。