某ちゃんノート

わざわざ電話するほどじゃないしなぁ・・・
メールすることもないよなぁ・・・
でもちょっと思った、ふと思ったこと

チョイかけ

2009-01-25 | その他
ドラマ「ランチの女王」
また再放送している。
ソースのチョイかけ事件の回は終わったかな?
そこだけ大好きだ。

ライスをおかわりしたが、
サラダは残している客が、
「ソースをご飯にちょっとだけかけて。」とたのむ。
店の人全員が頭をつきあわせて、悩むのだ。
ちょっとくらいかけてもいいんじゃない?
食べ方が悪い!
サラダがまだ残ってる。
いや、サラダでご飯は食べにくいでしょ。
塩かければ?
と。
世の中には、大きな問題があるのに、
大人が何人もよって、
ソースをかける、かけない…
なんて小さなことを、悩まなきゃいけないんだ…
もういいよ…かけちゃえ!
と、投げやりになるのだ。
元気になったとたん、
二度としない!と宣言する。
がんばれ!

人生って、
そういう、どうでも良さそうなところを、
どうするかっていうものだよな~って思うから、
がんばろっ!

電池は寒さが苦手?

2009-01-24 | 同居人N
私のデジタル・ミュージック・プレーヤーは、
最近すぐに要充電状態になる。
「古いか寒いかだ。」
Nが言った。
「こたつで1分温めると復活するよ。」
やってみた。
本当だった。

温めたことがあるんだ・・・?
なぜ、温めてみようと思ったんだ・・・?

夢カラス

2009-01-23 | いとしのカラスくん
とうとう、カラスの「お若いの」が夢に出てきた。

「いちご食ったな?!大事に育ててたのに~」と

私は文句を言っていた。

いちごなんて育ててないけど・・・。

「お若いの」は植木鉢の陰でうなだれて、

しゅんとしていた。

かわいそうに・・・。


Yes…Thank you…

2009-01-21 | ♪♪♪
David FosterのYou're The Inspiration
CD(DVD付)なのだが、
CDがおまけだろ?ってくらいのDVD。

イタリア人のAndrea Bocelliが、話すんだ。
初めて会ったときに、
いろいろ話しかけてくれたのに、
Yes…Thank you…しか言えなかったって。
今も英語は下手だけど・・・と
自分の気持ちを話す。
何度観ても、泣いてしまう。
心と心の会話って、
なんて格好良くて、
優しくて、
美しいのだろう。
トリノ・オリンピックでは
Andreaがイタリア語で詞を書き、
Davidが曲を書いている。
伝えたいことがある人の心は、
必ず届いていて、繋がっていくんだな。

運命の奏で方

2009-01-18 | 読書メモ
河合隼雄氏の『こころの処方箋』にある話
ドイツ人指揮者・フルトベングラーは、
「運命」の演奏の始まりの合図まで、
やたら両手を振り回したらしい。
慣れない日本のオーケストラは、
最初のタイミングが合わない。
困ったマネージャーがドイツの楽員にきくと、
両手が頭上で交差したら「1・2・3」で入れば良いという。
ところが、「1・2の3」で入れと伝えてしまい、
半拍ずれてしまったらしい。
フルトベングラーは、
「この国では運命が半拍子遅れて扉を叩く…」
と言ったとか、言わないとか。
運命は運命でも、
始め方、受け取り方、やり方で、ずいぶん違ってくるのかな。
自分次第で、おもしろくなるみたいだ。

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2009-01-17 | 妖怪好きM
阪神大震災。
カレンダーから消したい日。
そうテレビで言っていた。
悲しみは消えない。

Mの誕生日だ。
今日はテレビをつけない。
神戸の人に誕生日をきかれると
答えにくいというくらいだ。
見ざる。
言わざる。
聞かざる。

でも思うことは止められない。
人って悲しいな。