碾茶が抹茶の原料です

鹿児島茶の耕伸　webブログ

2013年3月12日 （火)　　鹿児島茶の耕伸　webブログ　　　　　　by　田中耕平

お茶がある生活って　ゆとりと憩いがワンセット！ 　　　毎日の生活にもっとお茶を身近に愉しみませんか。

春を告げるように蕾が膨らみます。 小さな花にも春がやってきていますね。 昨日に続き抹茶の話。 抹茶は碾茶と呼ばれるお茶を原料にしています。 茶葉は撚らずに葉っぱの大きいままで臼で挽きます。 普通に飲む煎茶と同じ樹ではありますが、抹茶、玉露は品種が違います。 碾茶は茶葉のまま飲んでも味が薄いだけで日常の飲用には向いていません。 その茶葉が臼で挽かれると得も言われる味事な趣のある美味しさに変化します。 甘く、渋く、クリーミーな口当たりは抹茶以外に匹敵する飲み物はないかと思われます。 茶葉そのものを飲む、否、食べる茶葉と言っても過言ではありません。 抹茶は日本が世界に誇れる飲料文化のひとつに上げられることでしょう。 メールマガジンのお申し込みはこちらからお申し込みください。 >> http://www.corshin.co.jp/otoiawase.html 毎日がお茶の香りと共にあると良いですね。 お茶と言ったら耕伸の鹿児島茶をお勧めします。 耕伸ホームページのお買い物手順を更新しました。 お買い物手順はこちらからご確認いただけます。

コメントは facebook, twitter, メールで承っています。 川柳ブログも書いてます。 　　 　　　　　　　　　　　お茶の耕伸　田中耕平