以前書いた睡眠障害の記事
夏場はまったく発症していなかったプチ睡眠障害（中途覚醒）が始まった。
最近は3～5時間睡眠後．．．中途覚醒中です。
入眠は5分もしないうちにできるのに！！！
どうも、最近の寒さで．．．自律神経が過敏になった所為なのかもしれない。
仕事中に眠気は襲ってこないので．．．まぁ～問題がない。
しかしながら、真夜中の2時間眠れないのは．．．大変苦痛です。
2時半～3時半の間には新聞配達のバイク音、ポスト投入音だけが外から聞こえてくる。
早起きするにも．．．夜明けが遅い上に身に染みて寒いので床から出難い状況です。
”やる気スイッチ”じゃないけど．．．"プチ睡眠障害スイッチ"が始動したことは残念です。
最近、仕事で、精神的なプレッシャーは感じていなのにナ～
「Baby In Car」、「子供が乗っています」、「赤ちゃんが乗ってます」
よく見かける車の後方に貼られているステッカー。
勘違いしていた。
赤ちゃん乗せてるから、ゆっくり走ります。煽らないで下さい。
まぁ～「初心者マーク」、「高齢者マーク」と同様だと思っていた。
本来の理由は．．．
アメリカでの起こった交通事故。
夫婦と赤ちゃんが乗ったクルマが大破する事故に起こし、
夫婦はレスキュー隊に救助されて一命を取り留めました。
ところが夫婦が病院で気がついた時に、赤ちゃんが居ない事が発覚。
小さな赤ちゃんの存在はレスキュー隊に気付かれず、亡くなってしまったという悲劇が起きました。
これをきっかけに両親が自分達のような想いを味わって欲しくないと言う願いで、
「赤ちゃんが乗ってます」というのはステッカーが作成されました。
レスキュー隊に向けて優先的に助けて下さいという願いが込められています。
うぅ～ん、重い意味があったことは驚かされました。
新聞のチラシは地元経済のバロメーター。
最近、霊園のチラシを見なくなった。
我が街川口では開発する場所がなくなったのだろう！
新車、パチンコ店のチラシも減ったナ～
リフォーム、チケット・ブランド買取のチラシ増えたナ～
変わりなく入って来るのは．．．
電機量販店、スーパーマーケット、ドラッグストア、ホームセンター等
緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の時はチラシ数枚しか入っていないこともあった。
毎週、日曜日に必ず入る求人募集のチラシがない時もあった。
最近のチラシの傾向は新型コロナウィルス前に必ず入っていた店舗のチラシが消えた。
チラシに割引きクーポンがあったのがなくなった。
そう言えば、チラシじっくり見なくなった。
スマホで欲しいものは．．．簡単に検索するようになったからかナ？
電車の中吊り広告が減り、電子広告へ移動を始めている。
まぁ～電車の中でスマホを利用する人が増え、電車内で広告に目を止めることが減ったことも原因のようだ。
チタシは揚げ物料理の油切りや後始末には重宝する。
最近のチラシは大抵が両面印刷なので．．．メモ用紙には使えないナ～
チラシが増えて．．．景気回復を実感したい。
我が街川口、北東部には安行と言う世界的に有名な場所がある。
”植木のまち安行”と呼ばれている。
造園業者も多く．．．緑が多いところである。
逆に、JR川口、西川口、SR川口元郷、南鳩ヶ谷は都市化が進み過ぎている。
工場が廃業や移転して．．．マンションや住宅地と変貌している。
我が家は安行からもそう遠くないところにある。
雑木林も転々と存在していた。
しかし、2016年の相続税改正後、雑木林が減少し始めた。
小規模マンション、分譲住宅、駐車場等に変わった。
近所の人の話によると．．．相続税を支払うために売ったとのこと。
そう言えば、今年、築12年の我が家の固定資産税は上がった。
家屋の価値は下がっているはずなのに！
仕事を求めて若者が．．．大都市へ流入している。
需要と供給で賃貸物件が開発されている我が地域。
今、30坪以下の林と呼べない木々の集まりの土地も売られ、住宅が建てられ始めた。
寧ろ、空き家を壊し住宅にした方がいいと感じる。
昔は雑木林が点々とあった。子供達の恰好の遊び場だった。
今やその遊び場は柵で覆われ．．．容易に入ることができない。
しかしながら、その場所は緑で囲まれて．．．目や心の保養となっていた。
我が家付近も．．．都市化の流れは食い止められない。
基本、7時間以上の睡眠を心がけている私。
日本の平均睡眠時間442分（7.3時間）
外国の平均睡眠時間
・韓国 平均睡眠時間471分（7.85時間）
・中国 平均睡眠時間542分（9時間）
・フランス 平均睡眠時間513分（8.5時間）
・イギリス 平均睡眠時間508分（8.4時間）
・スペイン 平均睡眠時間513分（8.6時間）
・アメリカ 平均睡眠時間531分（8.8時間）
日本の平均睡眠時間は著しく低い結果となっている。
睡眠時間が少ないのは．．．通勤時間が原因でないか？ と思っている。
子供の頃の記憶では自営業も多く、大人達は近所に勤めていた記憶がある。
寧ろ、都内へ勤めていた人は．．．裕福な家庭だった。
子供の頃は両親と一緒に夕飯を食べていた。
まだまだ、我が街、川口は都市化ではなかった。
通勤ラッシュなんて．．．子供の頃は別世界の出来事だった。
石油ショック、円高、バブル経済、バブル経済崩壊、デフレ経済、リーマン・ショック、マイナス金利と.．．
日本の産業が低迷を続け、地方経済の崩壊、都市部への人口流入となり、地方の過疎化が進んだ。
人口が都市部に集中し、人々は郊外へ郊外へと家を求めた。
その結果、長時間通勤が生まれた。
何時しか、1時間通勤、1時間半通勤、2時間通勤が当たり前となった。
平均睡眠時間の減少とは関係なく、平均寿命は男女共、世界の上位に位置している。
これは不思議である。
まぁ～医療の進歩は日進月歩なのでそれが影響していると思っている。
もし、外国並みに睡眠時間を8時間確保したら．．．日本は超長寿国になると思う。
”寝る子は育つ”を信じている私。
