雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

貯金趣味がピンチ

2011-05-25 11:07:03 | 趣味・嗜好
毎月のようにお小遣いが自転車操業状態になっている。
何とか、クレッジカードを利用して切り抜けている。

原因は住宅の親子ローンです。
ローン自体は無理のない返済になっています。
しかし、繰越返済用の貯金なるものを親子で課している。
この金額を守るために、ちょっと、無理をしています。

普段、お金を使わないと言っても、最近、友人との飲食が多い。
この時ばかりと散財してしまいます。
色々とストレスが溜まる年代になったのかもしれません。

貯金って、ノルマを課した方が貯まります。
節約しながらの貯金もまた楽しい。
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心が折れる

2011-05-24 11:00:23 | 社会
最近、「心が折れる」という言葉を聞きます。

だれに対してなのか?
意味が分からなかった。

どうやら、自分自身に挫けるとか、めげると言う意味で使われるようです。
これって、間違った使い方だと思うんですけど...

「がっつり」なんて言葉使ったことがなかった。
今も使わない。
「がっちり」って意味だと勘違いしていました。

外来語より、マシですけど、正しく使えない。
それに気がついていないのは悲しい。

言葉も流行があります。
そして流行は何時か終わります。
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土下座の価値

2011-05-23 13:02:16 | 日本人
でんこちゃんの会社が悪さをしてしまって...住民に頭を下げ過ぎている。
何回も土下座で謝っていました。

土下座が日常化しています。
そう、震度3の地震が平気になってしまったように!
選挙候補者の土下座が茶番劇だということは周知の事実です。
土下座の価値の低下が止まらない。

男性は一生に一度土下座をすればいいと思う。
それだけのプライドを持って貰いたい。

女性が土下座をするなんて言語道断だと思う。
もし、土下座をしたのなら滑稽でしかありません。
女性の土下座は価値がまったくないと思う。

日本の風習が壊れ始めている。

でんこちゃんの会社が悪さした件は...
まず、国民に対して首相が即座に土下座して謝罪すべきだと思います。
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化粧をする女17(待合室)

2011-05-20 09:36:38 | マナー
最近、駅のホームや駅の一角に待合室が設置されています。
寒さや雨を凌ぐにはいい場所です。

しかしながら、何故か、手鏡を器用に使い化粧をする女性がいます。
眉毛が無い...正直、不気味。

何で、お家で化粧をしないんですかネ?
電車に乗って化粧をするのは言語道断語ですが...

化粧品会社は、何故、公共の場で化粧をすることが”はしたないと”、
マナーのキャンペーンをしないのか?
納得がいきません。
まぁ~商業至上主義と言ってしまえばそれで解決しちゃいますけどネ!

肺がんの原因のひとつと言われる煙草を販売するJTは商品宣伝ができなくなった今、
マナー宣伝を販売の戦略としています。

化粧品会社様
マナーができない女性が使っている化粧品は一般の人は使わないと思います。
だって、”はしなない女”と同じレベルなんて御免です。
少しは商品イメージを考えた方がいいですョ!
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ピンクの公衆電話2

2011-05-19 09:30:38 | 商品
無事に入手したKS鍵、NTTの故障担当会社からはこれが最後です。

私「合鍵を作るしかないですネ!」
NTT「薄笑いしながら、難しいと思いますョ!」

兎に角、無くしたら...おしまい!
全国の故障担当会社を中るつもりはない。

早速、合鍵を作成に近所のホームセンターへ

私「合鍵作って貰いたいんですけど」
店員「はい、分かりました」

鍵のカタログを調べる。
店員「何の鍵ですか?」
私「電話機です」
店員「カタログに載っていないので作れません」
私「ふぅ~ん分かりました」

また、別のホームセンターへ行く、しかし、答えは同じ。

所詮、ホームセンターではパートタイマが合鍵を作れるレベル。専門家に作って貰えばいい。
家に戻って、ネットで鍵の専門店を調べる。

カギの110番・カギの救急車(http://www.kagi1109948.com/)へ足を運ぶ。
大手セキュリィティ会社と提携、他の鍵屋(カギ屋) さんでは絶対に合鍵がつくれない優れもの!
そのカギ屋さんは大丈夫?など鍵の専門家を自負している。
しかし、結果はホームセンターと同じ。はぁ~って感じ。
看板下ろしなさいと言いたい!

大手チェーン店の鍵専門店を諦め、早々に帰宅。
今度は「特殊 鍵作成」をキーワードにネットで検索。

検索結果2番目(1番目は岐阜県の店なので)の
SBC(埼京防犯センター)合鍵作成工房新宿店(http://www2.ocn.ne.jp/~saikyo11/)を探し当てる。

仕事で新宿に行くついでに寄って見よう!

数日後、甲州街道沿いの看板は目立つが店は入り口の奥、一坪程のお店というか作業場。
店主は職人と思われる50代の男性。

私「合鍵作って貰いたいんですけど」
店主「何の鍵?」
私「公衆電話機です」
店主「まずいんじゃないの?」

私、ピンク電話の入手から116番、警察への紛失届、NTT故障担当会社の経緯を話す。
その後、鍵の寸法、溝の深さなど入念に調べる。

店主「分かりました、3,150円で作成できます」
私「お願いします」

鍵を作りながら、

店主「インドで使っている機械の鍵頼まれたことがあるんですョ!」
私「へぇ~」
店主「インドじゃ返品利かないから1回は断っただけど、どうしてもって言うから受けました」
私「そうでなんですか?」
店主「結局、インドで作った鍵と日本で作っていった鍵で、結局、ウチの鍵は開いたけど
   インドで作った鍵は開かなかったって依頼者が帰国した時にお礼に来たんですョ!」

この話や作業の姿、機械の操り方を見ていると...「この男できる」って感じる。
結局、ホームセンター同様、同じ型のブランクキーはなく、
似た鍵を同様の大きさに削ったり、溝を掘ったり、ヤスリで調整して20分程度で完成させた。

店主「多分、大丈夫だと思いますョ!」
私「ありがとうございます。ダメだったら、仕事で来たときに寄ります」

家の戻ってから、合鍵を差込み捻ったら、ちゃんと切替ができました。

流石、職人は違う。

鍵の事なら自由自在

 SBC(埼京防犯センター)合鍵作成工房新宿店を

推薦します。
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