花粉症（2011年）

ここ1週間花粉症に悩まされている。
天候不順（雨や雪）で花粉の量は少ない時も関係がない。

花粉症、発祥して４年目...正直、辛過ぎます。
薬（飲み薬、点媚薬）を飲んでも、改善の兆しが全くない。

流石に、花粉症で仕事を休んだ人を聞いたことも会ったこともない。
まぁ～花粉症が酷くて休むなんて社会人としてあり得ない。
しかしながら、仕事に集中できない。
鼻をかみ過ぎて鼻が痛い。

私は、スギ花粉に反応しているようなので、後、１ヶ月、共存共栄が必要だ。

この時季、外出を控える人が増える。
ゴルフを控える人の気持ちが分かる。
開幕したＪリーグのサポーターは花粉症は大丈夫なのであろうか？
経済的には大損失です。

画期的な薬が開発されることを願うだけです。

朝起きたら、目が開けられないとは言わないが．．．目脂の嵐で参ります。

日本人の気質と経済

何の気なく生活をしているとまったく気がつかないことが多いというか？
当たり前だと感じて無関心のままです。

この間、ふっと、思う。
これって、日本人だから成り立つじゃないかって思う。

例えば、ファストコヒーショップやセルフサービスの飲食店で
食べた後にコヒーカップや食べた器を返却口に戻すこと。
もし、この規則を破ったらお店は成り立たない。
その分、人件費が嵩み、価格が上がり、顧客が離れる。

経済が成り立たないことが多い気がします。
それは日本人が当たり前だと感じているからです。

そう、日本人は集団生活の中で規則を守る教育をしてきました。
うそをつくことは悪いと教わってきました。
小さい頃から身についています。

最近、人に迷惑をかけなければ、何をしてもいい風潮になっている。
それって．．．違う。迷惑を掛けているかいないかは他人が判断するもの。
自分で判断するものではない。

行列を作ってまで食べる → 時間をお金に換算したら絶対に無駄な気がする。
きちんと整列して開店を待っている → 弱肉強食／競争社会どんな手を使ってもいい気がする。
エスカレータの片側を空ける → エスカレータは歩行を禁止しているから空ける必要はない。
開店前にお店の前に食材が置いてある → 盗まれても仕方がないと思う。
水が無料と考えている → 無料なものはこの世の中にないと考える。

世代を感じる語彙

メル友のいない私は．．．ネットサーフィンで会話を楽しむ。

世代を感じる語彙に思わず笑ってしまいます。
これって自然に身についているので本人は気がつきません。

最近、これって使わないョネって！

言葉は生きています。