雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

商業主義的行事

2017-02-04 11:45:48 | 日本人
毎年繰り返される行事、更に、商業主義に騙され行事としてしまう日本人。
ハロウィンが典型的だと思う。

端午の節句、七夕や十五夜は寧ろ行事として行っている家族は少ない。
何故って?
消費が拡大できないからです。

ハロウィンは仮装やお菓子などで消費もあり、パーティーの企画も年々拡大している。
端午の節句、七夕や十五夜は家族的な行事であり、消費拡大が限定的です。

商業第一主義が日本の文化を壊していると思う。

「美しい国へ」はどこへ行ってしまったのだろう。

最近、横文字を使いたがる政治家や官僚が目立ってきました。
これって、バブル期(1989年から91年)に似ている。
正直、小学生にも分かる日本語を使って欲しいと思う。
こんな輩が牛耳っている国だから、日本伝統の文化が壊されていく。

端午の節句の時季に大きな鯉のぼりが空を舞う姿をまた見てみたいと思います。

正直、外来文化(ハロウィン、クリスマス、バレンタイン等)を廃絶し、
日本の行事を再定義して欲しいものです。

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