雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

ヒッチハイク

2022-09-30 09:45:09 | 社会

最近、見かけなくなった...ヒッチハイク。

インターチェンジの入口やサービスエリアでプラカードに目的地を書いてアピールしていた。
これって、昭和の風景?
勿論、女性1人のヒッチハイクは見たことがない。
男性1人、女性2人等が多かった気がする。
それも20代の若者。

比較的、安全な国、日本。
ヒッチハイクで殺人事件も稀に起こっているが...まぁ~海外に比べたら安全である。

自動車離れ、公共交通機関の充実、安価な高速バス、LCC等で日本国内の移動は容易になった、
何より、貧乏な若者が減った。

そう、若者以外のヒッチハイクって見たことないナ~

今や破れた服はファッション。
給食代を払わないのは...貧乏ではなく、親のエゴ。

貧乏人は努力が足らないと言う風潮がある気がしている。
最近はお金がない奴は旅行をするナ!って感じです。

もしかして、今の若者はヒッチハイク知らないかもしれない。
人間一人で生きていけないのだから...人の善意に甘えていいと思う。
しかし、それを倍返しする必要はある。

若者が地元を離れ、自分を見つめたり、新たな発見をするための旅。
でも、お金がない...そう、ヒッチハイク!

若者の挑戦の手助けをしたいと思う。

もし、ヒッチハイカーに遭遇したら...あなたは乗車させますか?

話は変わるがバス停で障がい者を見かけたとき...駅(目的地)まで乗車させたいと感じている。
「子ども110番の家」見たいなステッカーや証明書があればいいのに!!!


※子ども110番の家とは、地域ぐるみで子どもたちの安全を確保することを目的として、
 身の危険を感じた時などの「緊急時に安心して助けを求め駆け込める場所」として
 各自治体・学校等が民家、店舗、事業所等に協力を依頼して設置されたものです。

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