雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

憲法改正

2016-04-24 06:37:40 | 社会
小学校の社会科の授業で憲法の勉強をしてから、ずっと、自衛隊は違憲だと思っている。
正直、憲法9条を変更して自衛のための軍隊の創設をすべきだと思っている。

専守防衛、敵が武力行使してから始めて反撃ができる。
現代において核ミサイルが打ち込まれてから反撃していたら...一つの都市は壊滅し存在しない状況になっている。
こんな専守防衛は無意味である。

憲法解釈によって集団自衛権の行使すること事態違憲だと思っている。

私は思う。
こんな中途半端な自衛隊なら必要がない。
専守防衛が基本のため敵地を攻撃できる装備が戦闘機や戦艦に備わっていないものが大多数である。
要するに軍隊としては中途半端ということになる。
多くの予算を使っている割にはお粗末様である。

憲法9条の精神は大切ではあるが自衛隊の違憲状態、近隣諸国の軍事状況を考えれば軍隊は必要だと思う。
憲法9条は一般国民は戦闘員としない条項を設け、軍隊は自衛隊員に限らせる必要があると思う。
また、侵略行為を禁止条項を設ける。
そして、日本国民の救出のために海外へ派兵できるようにすべきだと思う。

日本人は太平洋戦争による悲惨な現実を知っている。
そして、戦争指導者の誤り、暴走で多くの国民の命を奪った。
戦争は悪である。
だれもが戦争なんてしたくない。

それを防ぐためにも、抑止力として正常な(専守防衛でない)軍隊は必要だと思う。

正直、日本で戦争が起こったら日本人は全滅してしまうかもしれない程の大量殺戮兵器が世界にある。

違憲状態を解消し、平和のための軍隊が必要です。

自衛隊、戦争がなければ救助隊と同じです。

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