雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

企業減税よりも庶民減税

2010-12-27 10:20:35 | 社会
時事ネタは嫌いです。
しかし、今回の増税には納得できません。
企業減税して雇用が増えると思っている国民は政治家だけです。
大企業は海外投資の原資にするだけです。

河村名古屋市長(辞職したので前市長が正しい)の公約のように10%の恒久減税、
議員報酬の半減、議員数の削減を議会が否決したら、議会解散を住民投票に訴えた。
市民の目線に立っています。

子供の頃、親に「うそをついてはいけません」と言われました。
政権奪取したらマニュフェストを反故にするような政党には任せられない。
と言っても...後に続く政党が見やたらない。

富裕層への増税には賛成します。バラマキ政策には反対します。
子供手当、所得制限を設けるべきです。
携帯電話メールに税金を新設すべきです。

消費税を上げなければいけない流れになっている気がする。
逆進性が強い消費税の税率アップには反対します。
消費税を上げるのであれば、社会保険番号を導入するべきです。
そして、社会保険番号の管理(年収)により消費税率を決めればいい。

高校生/大学生・・・5%
中学生以下・・・3%
障害者・・・0%

だれか多くの借金を作った?
政治家と役人が作った。

政党助成金を借金返済へ使うようにすればいい。

このまま、日本は沈んでしまいます。
救世主が現れるのでしょうか?

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