スプレー缶爆弾

爆弾を作ろうと思ったら、一般人は簡単に爆薬を入手できない。
そこで考えることは．．．
　化学知識で薬品から爆薬を製造。
　市販の花火の火薬を地道に集める。
　花火工場や工事現場に侵入して盗む。
こんな事しか思い浮かばない。

しかし、強力な爆弾を作ることが可能なのです。
可燃性の高いスプレー缶を利用すれば簡単に製造できます。

１．密封容器内にタイマー式発火装置を備え付ける。
２．密封容器にスプレー缶を噴霧し充填させます。
３．密封容器に新品のスプレー缶を取り付ける。

後は、爆弾と思われないように偽装した形にでもすればよい。

何より、簡単に製造できることです。
また、爆発力も簡単に実験できることにあります。

このスプレー缶．．．火炎瓶より強力です。
そして、応用が効きます。

火があれば、凶器と化します。

火祭りの火の中へ、ドラム缶で暖を取っている中へ、キャンプファイヤーの中へ、
バーベキューコンロの中へ投入すれば大惨事となる。
また、飲食店のガスコンロ付近へスプレー缶と分からないように置ければ同様のことができる。

正直、簡単にできてしまう。
大規模にするには難しいですが．．．小規模であれば可能です。

何れ、犯罪が起きて可燃性の高いスプレー缶製造が禁止になる気がしています。

※　発火装置製造はネットで探せば簡単に入手できます。