雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

パラリンピック選手の義足

2019-11-17 13:23:45 | スポーツ
2019年12月に首都直下型地震で首都圏が壊滅的被害となり、
2020年の東京オリンピック、パラリンピックが中止となる。
そして、2044年に再び東京オリンピック、パラリンピックが開催されると信じている私。

以前も書きましたが...オリンピックとパラリンピックの順番は逆にすべきだと思っている。
オリンピックのメダリストがちやほやされ、オリンピックが終わった後のパラリンピックは盛り上らない。

ひとつの原因はパラリンピック会場がオリンピック会場をそのまま使えないことにある。
パラリスト用に改造が必要だからである。

ちょっと、待った。
パラリンピックが終わったらオリンピック遺産としてまた工事するのでは?
って思ってしまう。

ちょっと、脱線してしまった。
パラリンピック選手の義足に疑問を感じている。
走り幅跳び、走り高飛び、三段跳び等の競技で義足を踏み切りの足にしている。
これって、本人の能力以前に...義足の性能による事になる。

義足は国際パラリンピック委員会陸上競技部門でルールが決められています。
スポーツ用義足の長さについてですが、計算式があります。
両足下腿(膝下)義足の長さは以下の式があります。

(義足を含む下肢長)-5%<(大腿長-13cm)÷0.4 

そして、バネ状の形状は禁止というルールだけです。

寧ろ、踏み切る足を義足にすることを禁止すべきだと感じている。
これなら、義足の性能に依存しない。

また、両足が義足のパラリストと片足義足のパラリストは競技を分ければ平等になる。
両足が義足の選手は義足の反発率や材質のルールを決めて行えばいいとい思う。

こんな疑問を感じない程...パラリンピックはマイナーです。

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