内税外税

消費税が8%になって1年以上が経過している。
未だに慣れない．．．内税/外税

政府の誤魔化しで消費税が3%から5%になった時に内税に統一された。
それに慣れてしまった私は．．．お金を払うときに驚いてしまう。

えぇ～こんな値段だった？
身体によくない。
多くの商品を買った時には本当にびっくりする値段となっている。

デフレ経済が長く続いた所為で、価格は下がり続けている感覚がまだ抜けない。

そもそも、内税、外税を両方使わずに、内税を基本とした方が消費者には分かり易い。
本体価格＋税と表示している商品は消費税が上がっても問題がない。
もし、内税なら、表示し直す必要が出てきてしまう。

要するに．．．消費者目線ではなく、販売者（企業）目線であるということです。

話を変えて、消費税は本当に福祉に使われているのか？
何時も疑問に思う。
また、役人の天下りの特殊法人に流れているのではないか？
政治家へ第３者を経由して献金されているのでは？

消費税が正しく使われているという実感がない。

国民は思っている。
正しく、使われれば、もっと、消費税を上げてもいいと！

事業仕分けはどこへいってしまったんだろう！

まだまだ、無駄が多い日本。
民間並みのセンスのある役人や政治家は現れないのだろうか？