雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

ネクタイと判子

2021-01-28 11:15:35 | 商品
地球温暖化防止の一環でクルービズが開始されて早、15年が経過している。(開始年 2005年)
ネクタイ業界の売上はその年から下降を続けている。
一つの業界が狙われ、悪者扱いとなった。

そして、今、判子業界が狙われている。
あなたは判子何個持っていますか?

私は個人のもの、家族のものを合わせて10本近くは持っている。
判子を個人で買ったのは車を購入するために実印を作った。
そして、お土産で台湾製の角印を貰ったこともあった。
社会人10年目に銀行印も作った。

判子って節目節目で貰うことがある。確か卒業式に市から貰った記憶がある。
宅配用にチャチハタを買ったこともある。

判子って役所と銀行でしか使わないイメージがある。

家の購入、車の購入で実印を使う。
保険契約では三文判。
会社での社内書類は判子を使わなくなった。

寧ろ、社外で仕事をするときに...セキュリティ、守秘義務や個人情報の取り扱い押印することが多くなった。

判子が経済活動の妨げになっているとは思わない。

政府主導で判子業界が衰退していくのを見たくない。

町の安売り判子屋を見かけなくなるのも時間の問題だ。
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