我が家では今の車が壊れるまで乗ると決めた。
(壊れたら...その時に考える)
電気自動車は車ではなく、家電だと思っている。
円安、原料高、エネルギー高騰...何でも高い。
大衆車は200万円以下、高級車は500万円以上だと思っていた。
えぇ~この車が500万円、600万円するのには驚かされる。
確かに消費税10%は大きい。
更に訳の分からない自動車関連の税金、諸費用も馬鹿にならない。
エコカー減税も毎年毎年縮小傾向にある。
年収以上の車が増え過ぎた。
車の安全機能の義務化は価格影響している。
・オートライト
・バックカメラ
・自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)
・シートベルト警報音(運転席、助手席、後部座席)
知らず知らずに...価格転嫁されている。
若者の車離れ、高齢者の免許返納、都市部の交通網の発達、駐車料金の高騰、駐車場の減少。
国内での車販売には厳しい状況が続く。
最近、車販売員も中途採用が多い気がしている。
運転免許証の代わりに...マナンバーカード。
免許を持たない若者も増えている。
もう、庶民から見たら...車も手の届かないところへ行ってしまう気がする。