雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

国民投票、過半数の賛成疑問

2024-08-20 10:10:01 | 社会

憲法改正が近づいて来ていると感じでいる。
まぁ~法解釈で対応するのには限界がある。

また、第9条のお陰で...中国に好き勝手に領海侵犯を繰り返されいる。
外国から漁民も守れない。

憲法創建時と時代が変わり過ぎている。

しかしながら、国民投票の半数以上の賛成で憲法は改正される。
おいおい、国政選挙の投票率が50%強である現代においてその半分の賛成で決めてよいのか?
(投票権を持つ人の四分の一(25%))

憲法改正の場合は国民へ投票義務づけるべきである。
投票して、賛成、反対、棄権を主張すべきである。
四分の一(25%)で決めるのはどうかと思う。

勿論、改憲派は国民へ投票義務化は反対する。
何しろ、組織・団体で票固めができている。
投票者が増えれば...改憲ができない可能性が出て来る。

まぁ~一部の人間(組織・団体)が政治(世の中)を動かすためには投票率は低い方がよいと考える。
この国、何か違うんだョナ~

もう、正直、何事も諦めている。
そして、仕方がないって風潮が嫌いです。

政党政治に期待ができない。

政治家の65歳定年制度導入、被選挙権の年齢引下げ、投票の義務化。
日本の民主主義を守るのなら...国民を強制的に政治に参加する制度が必要だと思う。

極論を言えば...80歳以上の選挙権は剥奪してもいいかもしれない。
若者へ日本を託して見るのはどうだろうか?

コメント
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