以前書いた時代劇の話
時代劇、最近は日曜朝6時10分から某日本放送協会で毎週見ている。
正直、時代劇製作費にお金が掛かるのは分かる。
でも、斬られる場面で...一滴の血が出ないのは苦しい。
迫真性に欠ける。
その点、拳銃やマシンガン打たれるシーンでは必ず...血が流れる。
リアリティーを感じる。
流石に時代劇で人斬り場面で血糊を仕込んでも...拳銃のようにはいかない。
血がどう飛び散るかは難しいと思う。
そこで、CG(コンピュータグラフィックス)を使うのはどうだろうか?
立ち回り、果し合い、合戦等が見ていて...絶対楽しくなる。
CG技術は新しくないが...時代劇に革命が起こると思う。
そもそも、刀と刀がぶつかる音は効果音として昔から使われている。
違和感はない。
まぁ~江戸時代の人が聞いたら...変だと思う。
時代劇、復活のためにも...CGの活用は重要だと思う。
そして、時代劇で歴史を勉強したくなるのは...私だけ。