高齢者世代政策を大きく転換し、子育て世代を手厚くするようにした政府。
追随するように地方議会も同様に舵を切った。
財政を無視して...バラマキを始めた。
子育て支援、市区町村で違いがあるが18歳未満 or 15未満
一人に付き、月〇〇円を支給する...現金支給。
給食費無料とする、紙おむつを支給する...現物支給。
現金支給は本来の目的以外に使われてしまう可能性がある。
これが子育て支援であればよいのですが...実際は悪親の懐に入る。
現物支給は目的以外に使えない。
家庭毎に違う子育て支援にはきめ細やかさに欠ける。
現金支給は現物支給に比べて事務手続き及び経費が膨大に掛かる。
何時も思う。
この事務手続きと経費何とかならないのか?っと
これこそ、マイナンバーカードを有効活用すべきだと感じている。
ところが案の定...マイナンバーカードサービスでのミスが全国で多発している。
「消えた年金問題」の再来である。
これでマイナンバーカードの信頼性がガタ落ちとなった。
積極的に子育て支援で利用提言できなくなった。
IT化は政府には荷が重すぎる。
IT人材が育っておらず...相変わらず企業へ丸投げです。
責任の所在も不明。
現金支給、現物支給がしっかりできるのか? 疑問である。
子育て支援もいいけど...少子化対策が急務だと感じている。
全国民への支援も必要だと思うのは...私だけ!!!