以前、書いた記事
今回はがっかりした。
何故かと言えば...現役の共産党員が出版した著書において「党首公選制導入」等を書いたことで除名処分。
しかし、共産党は”党外から党を攻撃したから処分(除名)された”ということになっている。
共産党党員でない人には...そう見えないのが本音だと思う。
閉ざされた政党に見えてきた。
また、他党の絶好の攻撃材料を作ったことになる。
私が間違っていた。
庶民を助ける政党だと勘違いしていた。
表現の自由が守られない。
党内議論を公開するのはいいことなのに...実施しない。
民主集中制には違和感があったが...議論を公開すれば納得がいくと思っていた。
正直、独裁国家、独裁者と変わらない政党だとはっきり分かった。
戦前から戦争に反対すら唯一の党だと言っていた。
日本共産党の党名はその上に築き上げられてきたから...変更しないと言っていた。
社会主義、共産主義は...夢物語でしかない。
戦後、自由主義国家で教育、育った人間は競争社会で育ち、不平等を感じてきた。
弱気を助け、強気を挫く...そして、米国非依存、大企業対決、平和、憲法9条死守、庶民の味方と思っていた人も多い。
しかしながら、党内手続きや全体主義的な政党だと分かった。
執行部に反対したら、粛清されるように感じている。
これじゃ~中国、北朝鮮と変わらない。
日本共産党は...社民党のように消えていくと感じた。
おまけ
創価学会と統一教会が同一に感じる人を見かける。公明党も衰退する気がしている。
※民主集中制
上級機関および指導者の決定に無条件に従う行動規範のこと。