雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

表示案内の看板

2022-12-20 10:54:51 | 社会

表示案内には道路案内、施設案内、行き先案内、観光案内等がある。

表示案内の表記の基本は日本語と英語である。
最近、その案内板に韓国語と中国語が加わる場合が多い。

これは日本に来日する観光客数の影響だと思う。

まずは、日本語、次に英語、韓国語、中国語と続く。
英語は国際標準言語として昔から表記されている。

新型コロナウィルス前は中国人観光客の来日が一番多かったので...公共交通機関では中国語表記が増えた。

しかしながら、観光施設の説明文は..まだまだ、日本語のみである。

政府が挙げている...観光立国日本を目指している割には遅れている。

韓国語の表示案内があるのは中国人観光客の前は...韓国人観光客が一番来日していたからです。

デジタル表示案内はプログラムを変更するだけで...どこの言語にも対応できる。
アナログ表示案内はその時代時代の背景で決まる。

海外旅行で現地の表示案内を見ると...母国語、英語の他に必ず中国語がある。
中国が多くの投資をしていることが分かる。

表示案内板の標準化(ユニーバーサル・デザイン)を希望します。
まだまだ、日本の表示案内板は分かり辛い。

コメント
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