急病人、負傷者に遭遇する時がある。
一番多いのは...電車かナ?
1人でいる時に遭遇したことはない。
救助している人を見ると...頭が下がる。
多くの人々が...何もないように通り過ぎる。
何故、救助者に加われないのか?...と思うことがある。
そう、まず、急病人、負傷者に出くわす機会が少ない。
その時にどう対処していいのか...分からない。
人間、咄嗟に無意識に行動できるのだろうか?
私は躊躇してしまう。
一度、親が緊急搬送され、意識を失くし、死線をさまよった時は混乱してしまった。
急病人、負傷者の救助も同様な気がしている。
大人が、咄嗟にできないことを子供ができるとは思えない。
そこで、小中学校で急病人、負傷者の救助を勉強や体験をさせることが重要だと思っている。
それも、毎年、色々な状況を作り、実施したらいいと思う。
教育で急病人、負傷者を救助できる人間を育てられる。
でも、教育は恐ろしい...軍国少年少女を育ててしまったこともある。
急病人、負傷者を率先して助けられる人間が増えることを願う。
車がエンコして路肩に駐車していた時に、
何人もの人に「車どうされましたか?」、「お手伝いしましょうか?」と声を掛けられたときは嬉しかった。
また、同様の人がいたら助けようと誓った。