雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

高齢者の薬漬け

2021-06-08 11:34:21 | 社会
長寿大国日本、寿命は医学医療の発展で、益々、伸びると思われる。
健康寿命は平均寿命マイナス10歳と言われている。

しかしながら、高齢者は多くの薬を服用して健康を維持している。
朝、昼、晩と驚く程の数を服用している。
多分、1日15錠は服用していると思う。

治療薬、改善薬、予防薬、栄養薬等...様々な薬を飲まされている。
正直、医師に騙されているのではないか?と思ってしまう。

生きるために大量の薬...必要ですか?
そんなに薬って必要なんですか?
医師の金儲けに使われていると思う。

高齢者は薬を飲み忘れる...でも、直ぐ、死ぬことはない。
そして、飲み忘れた薬は廃棄され、新たに処方される。

白血病や癌などの大病には大量の薬を飲む印象がある。

高齢化社会、医療費抑制のため、ジェネリック薬品が推奨されている。
しかし、医師によって進める場合と進めない場合がある。
何故か、通常の薬を勧める方が儲かるからである。

薬を最小限にして治療するのではなく、支障のない量の薬を与え治療する。
何か? 変です。

真面目にやる医師、儲け優先の医師...どちらが医師か患者は分からない。

私も将来も薬漬けにされてしまうのか?

※ジェネリック医薬品は新薬の特許が切れた後に製造販売されるお薬で、
 新薬と同じ有効成分で作られ、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」
 にもとづくさまざまな厳しい基準や規制をクリアし、効き目や安全性が新薬と同等である薬。
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