雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

年賀状販売

2021-02-12 10:43:15 | 商品
何時からだろう?
郵便局員が神出鬼没でゲリラのように年賀状販売を始めたのは?

寒空に防寒着を羽織って、声高々に年賀状を販売に専念している。

毎年、11月には年賀状の予約販売と年末年始のアルバイト募集のチラシがポストの入っている。

年々、発行枚数が減り続けている年賀状。

民営化になってからノルマが発生していたようだ。
年賀状、保険契約、ふるさと小包等々。

これが違法保険契約で明るみになった。
競争の原理が悪い方向に動いた民営化。

年賀状を郵便局員にはノルマがあるのか?って思って買う。

お年玉年賀葉書の景品も年々豪華になってきている。
その分、4等の切手セットが63円、84円切手1枚づつ。

2021年度は19億4千万枚を発行した。
何時も思う...年賀状ってどのくらい売れ残るのか?
正確な数字は発表されていないが、民営化直後の販売では数億枚が売れ残ったと言われている。
そして再生紙の原料になります。

街中でクリスマス・ソングが流れる中、年賀状販売の声を聞いていると...節操がないと感じる。

正月が過ぎても、年賀状の販売テントが出ていると...ちょっと、淋しくなる。
コメント
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