緊急事態宣言解除早まった

首都圏で続いた約1か月半の緊急事態宣言が解除された。
またまた、やらかしたな～と感じる私。

ちょっと、早すぎると感じた。
第2波はじわじわと襲って来ている。第3波もやってくる予感。
しかし、第2波とは死んでも政府は言えない。

相変わらず、間抜けな政府。

新型コロナウィルスを観光優先し、初動対応のミスを犯したのに！
再び、同じ繰り返しをする。

経済優先して宣言解除ですか？
せめて、6月末まで宣言解除を待てば...再度、増え続けることはなかったのに！

しかし、6月末まで延長しても、倒産のスピードは変わらない気がする。

そもそも、解除後にPCR検査や抗体検査を強化して多くの国民へ行えば、可也防げるはず！
国の借金なんか、返済する気もないのなら、有効な事に費用を使うべきです。

再度、非常事態宣言を出す訳にはいかない。
そもそも、自粛要請はお店（事業主）をお願い、だから、保障は薄くになっている。

結局、夜の接待を伴う人達が新型コロナウィルスをばら撒いている。
正直、この手のお店って社会にどうしても必要ですか？
答えはノーです。
ここは切り捨てるしかないと思っています。

それにしても．．．国会議員は特権が多すぎる。
(1)国庫から相当額の歳費を受ける。（4000万円以上）
(2)不逮捕特権
　 国会の会期中は逮捕されず、会期前に逮捕された議員は、その議院の要求があれば、会期中は釈放しな
　 ければならない。
(3)発言・表決の免責特権
　議員は、国会で行った演説・討論又は表決について、院外で責任は問われない、この権利を免責特権という。
　 国会での発言に損害賠償を請求されては自由な議論ができない。

何時も思う。国会議員に定年制を設けるべき、そして報酬を大幅に減らす。

国会議員の歳費を支援に！

それにしてもアベノマスクの費用を中小零細企業／店舗、個人事業主へ使えば...どんなに役に立っただろう！
アベノマスク、我が社へ届いたのは驚かされた。
存在している住所へ送っているだけ！