年2,3回、庭の垣根や植栽の剪定を行う。
一番の曲者は芝生である。
駐車場や小さいながらの庭に植えている。
垣根や植栽の成長も早い。
やはり、本格的な夏になる前に刈り込む。
時期的には梅雨時が第1回目となる。
この時期は、やはり、暑い。
作業も3時間が限度です。
正直、水分補給をしなければ...熱中症に罹ってしまう。
気温によっては2時間で断念し来週に繰り越すこともある。
2回目は芝生の成長(長さ)を見計らって行う。
(成長具合では行わない年もある)
苅込鋏は体力を必要とする。
そして、翌日には筋肉痛になる。
充電式の小型芝刈り・枝切りができる工具もありますが、力がない上に30分ともたない。
毎年、回転式の芝刈りの購入が家族で話しあうが、年2,3回となると尻込みする。
3回目は晩秋前に行う。
垣根は形を整え、植栽は家に接しないように!
道路に大きくはみ出ないように!
落葉する木もあり、屋根の上り、樋に溜まった落ち葉の掃除も必要になる。
毎回、40リットルのポリ袋が3つは出る。
その上、植木を剪定したときは剪定された植木を束ねた塊も出る。
お隣さんは業者へ頼んでいる。
業者1名、補助員役でお隣さん2名で2万5千円となるそうです。
時間にして約6時間程度、それでも格安だそうです。
しかし、我が家の集落は45世帯あるが...業者にお願いしているのは3世帯ぐらいです。
(高齢者がお願いしています)
花壇の手入れと違い。植栽は考えものです。