雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

飛行機欠航

2018-10-27 15:36:11 | 個人
今年は遅い夏休みを10月初旬に1週間取得した。
10回目の沖縄旅行、今回は弟と2人旅行です。

しかし、人生、初体験の飛行機欠航を経験した。
原因は台風25号によるものです。

午前8時成田発、午前10時55分那覇着。
そのため、私は前泊で千葉の親戚の家に、弟は4時30分大宮発の高速バスで成田へ向かう。

2人はガラケー愛好者、気象情報をテレビで注意して行動していた。
台風直撃はない。飛行機は飛ぶ!
欠航情報は成田へ着いてから分かった。

間抜けな2人である。
もし、スマートフォンであれば...出発前に分かったはずである。
昭和の人間には通信ツールは通話とメールで十分だと考えている。

そうそう、欠航の手続きを空港カウンターで実施する。
まぁ~欠航の手続きカウンターに並ぶ人はだれもいない。
現代人...流石である。

私は出発を2日伸ばす、弟は仕事の関係で全面的にキャンセルすることになった。
私は往復とも同じ航空会社なのでスムーズに手続きが完了した。
(日程と時刻変更だけ)

弟は、往路、復路で航空会社が違うため、手続きが大変でした。
まず、往路の会社はお客様センターでの手続きを電話またはチャットで行う必要がある。
当然、欠航が発生しているためお客様センターへ3時間以上電話連絡しても繋がらず、結局チャットで対応となった。
復路の航空会社はホームページからキャンセル依頼手続きをした。
理由欄に台風のため欠航し沖縄へ行けない旨を記入しました。
正直、半分、戻ってくればいいという気持ちでした。
その後、復路の航空会社から欠航証明書の提出があれば、取扱料金及び事務手数料以外は返金されるというメールがあった。
なるほど、台風ならば寛大なんだと知る。
そうそう、往路の会社へ欠航証明書の依頼を行う。
しかし、同じような人が多く、発行するまで9営業日も掛かってしまった。
それから、復路の航空会社へ再手続き、返金予定日は1週間後との事。
約1ヶ月ぐらい掛かってしまう。
しかし、この労力を考えると割に合わない気がする。
兎に角、お客様センターは繋がらない。

安いを優先ぜず、教訓は往路、復路は同一航空会社にすべきだと思いました。
そうすれば、欠航時は一度にすべてが解決できます。

因みに、復路の航空券の83%が返金されます。

そして、来年、1月に2人沖縄旅行を再挑戦します。
コメント
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