台風、大雨テロ

世界中でテロが頻発している。

よく考えると世界初の事件は日本が発祥です。
これがテロに応用されている。
・地下鉄サリン事件．．．化学兵器を使った無差別テロ。
・秋葉原通り魔殺人事件．．．トラックで歩行者天国へ突入し殺傷。
・相模原障害者施設殺傷事件．．．夜間障害者施設へ侵入し障害者を殺傷。

古くは神風特別攻撃隊。
これはアメリカ同時多発テロ事件の世界貿易センタービルの航空機突入のヒントとなっている。

日本は銃社会ではないので銃による犯罪は起こりにくい。
もし、日本が銃社会だったら、新たな事件が発生すると思う。

最近の犯罪は組織ではなく、個人や仲間での犯罪（テロ）が中心です。
数十年前は過激派という組織による犯罪が多かった感じがする。
日本はむしろ個人や仲間、外国は組織による犯罪（テロ）の傾向が見られる。

今、私が心配しているのは「台風、大雨テロ」です。
「台風、大雨テロ」って？
これは、台風、大雨時に河川の決壊しそうな箇所を爆弾や重機を使って決壊させてしまう事です。
一度、決壊したら多くの住民の命を奪い。生活自体を壊滅的にすることができる。
また、企業の経済活動にも影響を及ぼし、社会インフラの復旧にも時間が掛かる。
経済的にも大打撃を受ける。

首都圏では荒川や江戸川の決壊した場合は、23区内は4分の1は水没してしまうと考えられる。
何より、地下鉄はすべてが水没してしまう。

このテロは多くの人命を失い。
日本経済を瀕死の重体に陥ることができる。

このテロの復旧で東京一極集中は見直されると思う。

私が考えることを．．．テロリストが考えられないとは思わない。

個人でも十分にこのテロは可能だと考えられる。