雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

警備員の多さ

2018-08-19 15:15:29 | 社会
警備員は、大きく分けて「交通誘導」「雑踏警備」「施設警備」に分かれる。
ここで言ういう警備員は、「交通誘導」「雑踏警備」を指します。

最近は東京オリピックの影響で公共施設の再生工事や道路整備が盛んです。
好景気、人で不足が叫ばれている。
しかしながら、庶民には実感がない。

ここで過剰と思われるのが...警備員の多さです。
安全第一を考えれば警備員は必要です。
しかし、やたらに多いと感じている。
と言うか...過剰です。

正直、高額工事費の一翼を担っているのではないか?と思う。
まぁ~東京オリンピック...”何でもあり”って感じです。

何故か警備員は高齢者が多い気がしてならない。
確かに一週間程度の研修で直ぐ現場へ勤務できる。

また、聞いたところによると...警備員の給与は最低賃金らしい。
日払いもあると言う。
それでは若者は警備員になろうとしない。
もっと、割りのよいアルバイトは沢山ある。

3Kと呼ばれた仕事を若者が敬遠し、高齢者や外国人の仕事に変化していった。

トイレ掃除は高齢者の女性が行っている。
何故か男性はいない。

警備員って末端な仕事の気がしてならない。
そして弱者だと思う。
コメント
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