雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

自然災害は減災が必要

2018-07-29 15:14:06 | 願望
近年の異常気象は地球の自然破壊への警告だと感じている。
自然災害に対して...人間は無力である。

この自然災害を減災することが重要だと考えている。

都市部郊外では相続税の問題で田畑や雑木林が住宅地として開発されている。
緑が無くなっている。

二酸化炭素の多量の放出が地球のオゾン層を破壊し温暖化の原因だと言われている。
多くの二酸化炭素は車、工場、火力発電所から排出される。
そのため、安価・安心・安全な原子力発電所の建設、稼動が推奨されていた。
しかし、福島第一原発事故以来、安価・安心・安全が崩れた。

二酸化炭素の排出を規制することは続け、今、必要なのは自然破壊の歯止めと
都市部の緑地化の推進だと思っている。

まず、国がその区市の面積に対して緑化率を決め、緑化率達成するように補助金を出す。
5年以内に目標達成する。
緑化率は50%は欲しいと考えている。
勿論、屋上の緑地化も推進する。
その代わり、建築基準法の建ぺい率と容積率を緩和する。
緑地化のため住民を転居させる場合はその住民を高層化住宅へ居住させる。

緑地化の難しい場所では人工池や人工湖も造成も緑化率に計上するのもいいかもしれない。

緑地化と同時に区画整理を行い。住宅密集地、ゼロメートル地帯の解消も同時に行う。
そして、減災の街づくりと住民中心の街づくりが進められればいいと考える。

緑地化か酷暑日、猛暑日、熱帯夜、ゲリラ豪富・雷雨の発生も抑えられる。
気温の下降はエネルギーのエコにも繋がる。

最近、虫が減ったと思いませんか?
コメント
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