雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

医学の発展

2012-12-16 13:04:57 | 社会
医学の発展は目覚ましい。
移植医療はこの数十年で飛躍的に成長した。
免疫医療のお陰である。

20年前より10年前、10年前より5年前、5年前より1年前、1年前より今。
医学は日々進歩している。

しかしながら、難病は難病として残っているものもある。
妊娠中の血液検査によって胎児に障害が分かる場合がある。

産む産まないを考えた時、生まれない方がいいと思う私。
ある意味、産み分けです。
障害がある場合に生まれて来ない選択ができる。

医学の発展と産み分けで障害者が減って行く社会が進む。
問題は障害者として生まれた場合の差別が著しくなると考えられる。
既存の障害者も同様になると思う。

障害を持って生まれる事がない方がいいと思う。
もし、親がしれを判断できるならそうした方がいいと思う。

基本的には親の方が先に死ぬ、残された障害者は1人で生きていくのは厳しいと思う。

生まれてくることは親にとって大変嬉しい。

でも障害者があって生まれて欲しいと思う親もいる。
でも現実を直視して将来を考えなければならない。

倫理って何?
コメント
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