雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

防犯カメラの犯人特定の効果

2011-04-20 11:30:39 | 社会
防犯カメラは犯罪を阻止することはできない。
しかし、犯人を特定することには大いに役立つことが立証されている。
我々の知らないところで防犯カメラは24時間作動している。
特に、マンションの入り口、ガソリンスタンド,コンビニ、ファミレス,スーパーは有名です。
幹線道路にはNシステムが導入されている。
都市部での犯罪は、正直、自殺行為に等しい。
そして、必ず、捕まる。
寧ろ、逮捕されることを前提として犯罪がこれから増えるのではないか?
俗に言う自暴自棄型の犯罪です。

社会から孤立してしまう。
友人と呼べる人がいない。
家族もいない。もしくは、家族関係が破綻している。

人と人との関わりはなくなる。
しかし、色々な情報はインターネットから入手できる。
インターネットの情報の取捨選択ができない。

孤独とは恐怖への入り口だと思う。

インターネットの匿名性は、実際は匿名でもなんでもない。
プロバイダー(ネット接続会社)が調査すれば、国内であれば特定できてしまう。
個人情報保護の観点から警察や裁判所の依頼がない限りは調査はしないですけどネ!
普通の人が調べられないだけ...正直、ネットは怖い。

昔、家の近くに路上駐車していたら、警察から電話が掛かって来たことがあります。
何故、家の電話番号知っていたのか?
勿論、NTTから固定電話番号情報は警察に伝わっているんです。
国家権力は、個人情報は把握しています。
只、個人の行動までは管理できていません。
それが、まだ、救いでしょうか?
コメント
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