採用と年配者

我が社は仕事の受注が減っているのですが．．．
現在、職安へ求人募集をしています。

当然、年齢制限の記載が許されないため、多くのご年配者が応募されきます。
大抵の年配者は書類審査で落とすことになります。
正直、この制度止めた方がいい！
求めている年齢層、性別ははっきりした方が採用企業と応募者のためです。
お互いに無駄なことしています。

ところで、一部の年配者は面接へ進めます。
進める理由
１．転職を繰り返していない。
２．仕事が一環している。（同様の仕事を続けている）
３．順調に成長している。（仕事内容／肩書き）

一度、会って話を聞いて見ようと思う。

最近、感じる．．．年齢と関係なく、1年以上無職の人々が多く応募してくる。
1年間以上、どうやって暮らしているのか？
謎でしょうがありません。
パラサイト・シングル？

真夏にクーラーなしで生活しているの？
真冬に布団に包まって寒さ凌いでいるの？
それとも、貯金が有り余るぐらいあるの？

経済状況がいい時に、会社組織を離れ（組織についていけない）、
美味しい汁を吸った40,50代のフリーランスが、今、溢れている。
自業自得です。
若者が就職できない時代．．．フリーランスはもっと厳しい。

我慢しても続けること。これって大事だと感じています。
一度、いい生活をすると．．．なかなか、現実に戻れない。

多くのフリーランスが困窮している。
ほら、言ったことじゃない！

家族持ちでフリーランスになるなんて信じられません。

今、高学歴もいらない。
有名国立・私立大学出身者も役に立たない。

我が社に京都大学出身者が応募して来た。

「連絡は固定電話ではなく、携帯電話へお願いします。」と言う人がいる。
（失業を家族に知られると困るのでは？）

世の中、不況のど真ん中です。