ペースメーカー

ペースメーカーと言えば、心臓のペースメーカーを考える人が多いと思います。
最近は、マラソンでのペースメーカーをよく耳にする。

マラソンのペースメーカーとは高水準かつ均等なペースでレースや特定の選手を
引っ張る役目の走者のこと。ラビットと呼ばれることもある。
ペースメーカーを導入することによりレース序盤に選手間の駆け引きがなくなり高記録が期待できる
（最先頭を走る競技者の負担が減る）。また選手の風除けの役割も果たす。
と言う定義になっています。

これが、近年、テレビ中継で公言している。
これって、商業主義だと思ってします。
高水準であれば、自然と視聴率が上がります。当然、スポンサーは喜びます。

うぅ～ん、インチキですネ！
スポーツマン精神の欠落です。

これじゃ～半分デキレースと同じです。

高水準じゃなくていいじゃないですか？
スポーツは人間ドラマであればいいと思います。

英雄は作り出すものではありません。
自然に現れるものです。