外食産業のサービス低下

不況の嵐が吹き荒れる今日この頃．．．
個人商店的なお店のサービスは今も昔も変わらない。

ファミリーレストランは客数に比べて店員数が極端に少ない。
よって、サービスが著しく低下しています。
そして、２度とその店に行こうと思わない。
負のスパイラルに陥っている。

ガラガラの店内に電気をこうこうと点けている。
エコじゃないネ～！
営業時間の短縮を考えた方がいいと思います。

利益確保のために人件費削減をするのは正しい選択です。
しかし、そこにサービス低下があってはいけないと思う。
サービス低下が起っている事を経営者は知らない。
利益優先主義は自らを滅ぼしていることを．．．

ファミリーレストラン行くなら、コンビニで買物して自宅でゆっくり過ごす。
チェーン店系居酒屋行くなら、スタンディングバーへ行く。

もう、ファミリーレストランもチェーン店系居酒屋も飽和状態です。
斬新な改革が必要だと思います。

これからの外食産業は淘汰される時代に！