国民年金・国民健康保険滞納

会社員になっている人々は給料の中から自動的に年金，健康保険料が徴収されてしまう。
これに対して、個人事業主，無職の人々は年金・健康保険は納付とい形を取っている。

将来、貰えるか分からない年金，病気や怪我をしていないの支払う健康保険料．．．
そりゃぁ～払いたくありませんョネ
健康保険なんて申込んで保険証が交付されてしまえば．．．
次の交付まで１年間はへ未払いでも健康保険証は有効です。
交付前に転居したら．．．どうなるのであろうか（ 未払いのまま ）
制度上、抜け穴が多すぎます。

そもそも、無職の人に年金・健康保険を払えということ自体がナンセンスである。（払える訳がない）
払うお金があるのなら．．．煙草でも買います。（笑）
でも、無職とはいえ、２,３ヵ月は生活ができるのです。（生活優先）

ＮＨＫの受信料と同じで払わなくてもいいと思っています。
これが正直者が損をする構図になってしまいます。

日本国民全員にＩＤカードの所持を義務化し、税金納付状況，健康情報，犯罪歴などを記録させ、
そのカードの提示で消費税の税率をかけ、買物をさせるなどして不平等感を無くすのはどうであろうか？
年金・健康保険料未納者は消費税２０％，納付者は３％，障害者・小学生は０％などにする。

ＩＤカードは写真付きの身分証明書も兼ねています。

何も手を打たなければ．．．格差社会と不平等社会が加速していってしまう。