音楽ＣＤ

音楽業界は色々な再生機器の登場で多様化時代に突入している。

音楽をダウンロードするって言葉が通常に使われてきた。
パソコンや携帯電話があれば音楽はいつでもどこでも入手でき聴ける世の中になりました。

ワクワクした気持ちでＣＤショップへ行った記憶が蘇る。
そして購入するＣＤは決まっているのだけれども色々と物色して次回の候補を探しました。
そんな時は時間を忘れて何時間もショップにいた記憶がある。

音楽のダウンロードでそのワクワク感がなくなった。

大型スーパー，百貨店，家電量販店などに併設されているか、
大きなショップへ行かないと買うことができなくなった。
本当に小さいＣＤショップは消えた。

ＣＤも精々年間１，２枚買うぐらいに激減してしまっている。
と言ってレンタルショップに通っているかと言えば通っていない。

熱中する音楽やミュージシャンがいなくなったと感じている。
最近は一昔の音楽を再度聞き直している。なつかしさの再定義です。

新しい音楽を聞いていないのでカラオケの選曲がマンネリ化してきている。