雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

外資系保険会社の宣伝

2006-02-06 09:05:20 | 企業
誇大広告ではないかと疑ってしまう程の宣伝合戦が繰り返されている外資系保険会社の宣伝。
本当に大丈夫なのか疑問に思ってしまう。
満遍なく放送される。はたまた、新聞の2ページに亘る全面広告。新聞受けの投げ込まれるチラシ。

加入者を増やし続けることで成り立っているような気がする。
自転車操業ではないのか
多くのお年寄りを騙しているのではないのか
病気や事故に遭った時に本当に支払うのだろうか疑問である。

消費者心理から考えるとある特定の宣伝の時間制限の規制をする必要があると思う。
人間は日常化すると悪い事も悪い事でないと思ってしまいます。

両親に借金することは”悪”だと教えらました。
そして、私自身大きな買い物(家,自動車等)以外は借金することはないと思う。

自分の欲望を満たすために安易に借金を奨励させる消費者金融の宣伝は悪だと思っています。
戦前の洗脳教育と同じである。

大企業の不祥事は続くこの世の中...
外資系だから安心ってことはないと思う。
加入者件数1番,顧客満足度1番など...
信頼できるデータなのか怪しい...よくわからないけど なんでも No1(ナンバ-ワン)と宣伝する。

商業至上主義の中、テレビ・ラジオ局,新聞社,出版社は誇大広告の自社チェック体制の強化を望みます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする