闘病関連の番組

闘病のドラマや特集は何故か見てしまいます。
特に小児関連は必ず見てしまいます。

殆どの結末は天国へ旅立ってしまいます。
それでも見てしまいます。

闘病関連のドラマは実話の原作を元に作られていることで
現実的な実感と人間の生きるようとする力が伝わってきます。

世の中には難病がたくさんあり、治療法がない病気や移植をしないと治らない病気もたくさんあります。
生まれながらの病気、突然発症してしまう病気、不慮の事故による怪我と様々である。

幸い、今、自分が健康であるだけに闘病関連のドラマは考えさせられることも多い。

もし、
自分が．．．
家族が．．．
親戚が．．．
友人が．．．

難病や大怪我をした人（自分）を思うと自分自身が冷静で対応できるのだろうか

難病や大怪我をした人が人生半世紀でも生きていれば自分の心の中で諦めがつくかもしれません。
しかし、その人が未成年者特に小児だったら、これは心を引き裂く様な気持ちになってしまいます。

ささやかでいいのから助けらることができないだろうか

私ができることは、以前、プログで書きましたが、献血と骨髄バンク登録だけです。
将来的にはボランティア活動もしたいと思います。